あわびステーキ

あわびは刺身で食べると、コリコリッとした食感がたまらないですが、火を通すと柔らかく肉汁が染み出します。磯の香りがぎゅっとしまった味わい深い味で、珍味ですね。
茹でたアスパラを最後に炒めて添えると、より華やかになります。
贈答品であわび煮貝を頂いたことがありますが、一口食べたら、ビックリするぐらいおいしかったです。
それ以降、お祝い等であわびをいただいた事はありませんが、あのあわびの味は忘れられないです。


※ あわびは焼きすぎると硬くなるので、焼きすぎないがコツです。

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1.
アワビを大きいスプーンですくい出し、貝柱を剥がします。
口とキモを外します。肝は細かく刻んでおきます。
あわびは火が通りやすいように格子状の切込みを入れておきます。

2.
フライパンにバターを弾いて、塩コショウを振ったあわびを貝柱を上にして1分ぐらい焼きます。
裏を返して、両面を焼き、白ワインがあれば回しかけ、ふたをして、3分蒸します。
一度、取り出して、フライパンにバターを入れて肝に火を通します。


3.
キモの香りが香しくなったら、取り出したときの煮た白ワインとしょうゆを入れて、煮詰めます。

4.
あわびを皿に盛り、キモバターソースかけます。

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つぶやき

あわびステーキってあわびを丸ごと一人で食べるって事が、とっても贅沢ですよね。
実は私まだ一人で一貝分は食べたことないんです。
いつか、結婚式なんかでいただけたらうれしいですね。
ただ、結婚式にあわび料理が出たんだけど、どこがおいしいの?ゴムみたいだったけど・・・って
知人が言っていたので、時間がたつと美味しくないのかもしれないですね。
作りたてのあわびステーキ最高だろうな!