【あわびの踊り焼き】

生きたまま焼くので、新鮮そのものです。
磯の香りがして、海鮮の旨みをぎゅっと閉じ込めたような味と感触に口の中が包まれます。
旅行に行った時、これを目の前で食べられる時がありますが、
大人だから食べられるんですが、これが子供だったら、泣き出していたかもしれないです。
ただ、食べた時の美味しさには、笑顔になってしまいますね。

※ そんなに焼かないのがコツです。

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1.
あわびを流水で洗いながら、汚れを落とします。

2.
殻を下にして、七輪を強火にして、一気に焼きます。2.3分ぐらい焼きます。

3.
お好みでしょうゆやバターを入れるとまた美味しいですが、調味料を入れなくても美味しくいただけます。

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つぶやき

あわびがもがくのがとてもかわいそうな気がします。
特に外国の方は残忍すぎて見ていられないって方が多いみたいですね。

生きているうちは、生物。でも、火が通ってしまうと、一品料理に。
人間も食物連鎖の一番上の立場として、こうして、いろいろな生物を食して生かされているんですね。
可愛そうですが、感謝していただきましょう。